巡音ルカ祭り

本日、1/30はVOCALOID2 第3弾「巡音ルカ」発売日ということで、早速いくつか試作品などが上がってきているようです。さすがに、いきなりのジェバンニで調教練度のは様々ですが、それでもいずれも片鱗を見せているかなと。
というわけで、本日はジェバンニ組の「巡音ルカ」特集。順は不同めで。

「世間的にリンACT1の欠点といわれているサ行の弱さをそっくり継承しすぎじゃないか？」と書かれていますが、んー作り手だからわかる使いやすさ見たいのがあるんでしょうか。うーん。この曲に関して言えば、声色がリンに似てるなーと思えます。確かサンプルだともう少し太めの声を出してたような気がするので、多分このお題だとそうなるのかなぁとも。あ、無責任に書いてますけども。

印象的に、こういうしっとりした感じの曲調は合うかもしれませんねぇ。その辺は、イメージ通り行くか敢えて裏切るか、Pの演出次第なんですけども。

多分一番最初に挙げられた動画、の調整版。未調整のものはこちら。

やっぱり落ち着いた曲調かな。歌詞は若干上から目線というかツンデレっぽいけどｗ

打ち込みと合わせるとこんな感じ。やっぱ発音をきちんとするのって難しいんでしょうかねぇ…

なぜにドイツ語ｗｗｗ調教はちょっと聞きづらいけど、発音はわかるなぁ。すげー

優しめなトーン。中高音の響きが良いかも。

なぜかアコースティックな感じな曲が多いですね。やっぱり、イラストからインスピレーションを得て曲を書いていた人が多いってことなのかな？

「ルカ姉さんはラテンジャズが得意だそうなので」
そうかそうか、得意ジャンルっていう設定ありましたね。そしてこの調教、凄いな。得意ってだけあるかも。細く高い声よりも、このくらい出してあげた方が良いのかもねー

おっと、ここまでとちょっと違う曲調だなー。コメントで「少年みたい」とか「リンとレンの間くらい」というのを見かけましたが…確かにそうかもなぁ。
中盤のピアノが好きっす。

あーいいかも。眠くなる。やばい。

「巡音ルカで恋のバラードは合うのか？という事でやってみました」合いますねぇ…
これは発音聴き取りやすくて良いなー

インストールしてすぐの出力の割には結構歌えてるような…ジャンルを選ぶのかなぁ。